2016年10月10日月曜日

Arduino Lチカ

まずは、下記の通りに接続して Lチカ (組込みでの Hello world)を行ってみたいと思います。
サンプルを参考にして一部改造してみます。



サンプルの選択ですが、その前にダウンロードしたプログラム (Arduino IDE)は下記のように展開してください。

そして arduino.exe をダブルクリックすれば Arduino IDE が起動します。
メニューのファイル → スケッチの例 → 01.Basics → Blink と選択します。

別画面が現れ、サンプルスケッチが表示されます。

ボードの設定をおこないます。今回、使用するボードは Arduino UNO を使用しますのでメニューのツール→ボードより Arduino UNO (赤枠)を選択します。

続いUSBケーブルをArduino 本体に接続します。(Arduino 側には USB-Serial IC が組み込まれて おり Serial により ATmega328 (あるいはATmega168)につながります。
そのためシリアルポートの番号を指定します。番号はパソコンにより異なります。

サンプルに少し手を加えます。
①今回、点滅させるLEDは8番に接続しますので #define GREEN_LED 8 を追加します。
②点灯時間を 200ミリ秒とし、
③消灯時間を 500ミリ秒とします。
変更が済むと(⇒) をクリックするとコンパイルが開始され、成功するとArduino への書き込みが行われます。(いよいよ LED 点滅の開始です。) エラーが出た場合はもう一度配線やプログラムを見直して見てください。



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