2016年10月7日金曜日

Arduino IDE

まず、Arduino 用プログラム(Arduino ではスケッチと言います)作って、Arduino 基板へ書き込む必要があります。
スケッチを作ったり、変更するにはArduino IDE と言うプログラムで行います。Windows 用、Mac用、Linux用がありますので使用しているPCのOSに対応するものをダウンロードします。今回はWindows 用をダウンロードします。
注意:Arduino IDE を配布しているサイトは2つあります。今回使用する Arduino UNO ではどちらでもOKですが、購入された
基板の種類によっては対応が異なります。
1. https://www.arduino.cc/
赤枠内をクリックしてダウンロードします。

2. http://www.arduino.org/

赤枠内をクリックしてダウンロードします。

の2つがあります。
基板の裏(部品が無い方)に ARDUINO.CC / ARDUINO.ORG のどちらかが書かれているので確認できます。


それぞれダウンロード(Download)を選択すると OS の選択とタイプ(Windows 版ではZIP file形式と Windows Installer形式)がありますが、ZIP file を推奨します。(ZIP 形式だとバージョンごとに管理できます。また、CC と ORG 版を同じパソコンに入れても、解凍先を別にすれば区別して使用できるようになります。)
 IDE を展開したあと、USBドライバーは自動でインストールされるのですが、もし上手く行かない場合はIDE を展開した場所にありますのでドライバーの位置を展開したトップフォルダーを指定すれば探してインストールしてくれます。

Arduino の 本家、元祖 争いは和解したようです。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1610/03/news055.html

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